いよいよ令和4年度が始まりました。春の希望保育期間が終わり、皆が登園してくる最初の日。園庭のさくらも綺麗に咲き、入園式日和

　今年度は、温かい雰囲気で新しいお友達を迎えることをねらいとして、『入園を祝う会』として式を行いました。新入園児と在園児の距離が近く、会場がとでも和やかでした。また、年長児が余興で『にじ』を歌とペープサートで披露してくれ、新入の親子さんに喜んで頂きました。

　「なかよくいっしょにあそびましょう　げんきにおのすみれにきてね」

　子ども達が言ってくれたように、職員も同じ気持ちで待っています。皆さんが安心して通ってくれるように、職員一同尽力して参りますので、今年度もどうぞよろしくお願いします。

　そして、おのすみれは新しく飯塚園長と今年度をスタートしました。

　ある年長児に、新しい園長先生を見て「あのえんちょうせんせいは、じむのおしごとだけなの？」（←意味は「新しい園長先生は、私たちとは遊ばないの？」ということです）と聞かれました。おそらく、男園長先生ですし、子どもと遊ばない忙しいビジネスマンに見えたのでしょうね。

「そんなことはないよ。一緒に遊んだり、お散歩に行ったりしてくれるよ。みんなが誘ってあげてね」と伝えると、とても嬉しそうに笑っていました。

　

　今日は早速子どもに誘われ、新園長も園庭デビュー。

　こんな風に、共に過ごす時間を皆で大切に過ごしてゆきたいです。今年度も、皆様どうぞよろしくお願いします。