園のご案内|おのすみれ

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教育・保育理念

強くしなやかに根を張って　咲かせよう　じぶんいろの花

当園での子ども達の生活は、生きる力の根っこを育てる場です。生き生きと元気に、自己肯定感・忍耐力・思いやりなど心の育ちを大切にし、保護者・地域と共に子ども達へ温かいまなざしを向けながら、子ども達が自ら工夫し考え、将来自分らしさを発揮しながら花開く力を養う教育保育を目指します。

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教育・保育目標

　　　1.元気な子

　　　2.思いやりのある子

　　　3.考える子

当園の教育・保育理念に基づき、この3つを「目指す子どもの姿」として教育・保育目標に掲げます。

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教育・保育の方針

園の特色

和太鼓指導

赤と黒の衣装で練習の成果を発表

こども達の中で、練習の成果が自信となる

　年長児になると毎朝和太鼓の朝練習をします。和太鼓を一緒に並べ、あいさつをして、リズムや掛け声、姿勢などを覚えていきます。また、周りの音を聞いて他者と呼吸を合わせることも学びます。自主性・協調性・集中力・リズム感・体力など、和太鼓練習を通してこども達のさまざまな感覚や能力が磨かれ、毎年こども達が成長する姿を目の当たりにすることができます。

　また、年に数回園内外で演奏発表の機会があり、発表の場で味わう達成感がこども達に自信を与えてくれます。発表を終えたこども達の引き締まった表情、目の輝きは確かな成長の証しです。

練習風景

運動会

英語遊び

ハロウィーンパーティで魔女が英語の指導

英語遊びでこども達をもっと元気に！

　平成22年にぐんま国際教育財団の助成を受け、英語遊びの指導案作成と職員研修に取り組んだのをきっかけに、全年齢児の教育・保育で英語遊びを取り入れています。

　合い言葉は「英語を覚えて世界中の人と友達になろう！」

　こども達には、ちょっぴり恥ずかしい気持ちを乗り越えてチャレンジすると新たな出会いや発見があることに気付いて欲しい。やがてそれが、こども達の社会性・コミュニケーション力・自己表現力などの向上につながることを願い指導しています。

　園生活の中では、歌や手遊びをはじめ、運動遊びとの領域横断学習や、英語劇にも取り組んでいます。また、異文化を知るきっかけとして季節の行事にハロウィーンやクリスマスを取り上げ、英語表現から発展させて行事の意味や世界の人々の暮らしを紹介し、異文化を受容し尊重する心を育んでいます。

　年長児は、覚えた英語表現を実際に使ってみる体験の場として、英語村(前橋)へフィールドトリップに出かけます。

　更に、令和4年9月より富岡市で「ふぁんぐりっしゅサポーター事業」が始動。週1回外国人講師を迎えて触れ合い、より英語や外国文化に親しむ機会が増えています。

運動遊び

年長児マット運動風景

意識的に　効果的に　体力作り

　群馬のこども達は車での移動が多くなりがち…　現代社会では遊びもゲームやネットの発展により運動量がぐんと減ってしまっているのが現状です。園児とて例外ではありません。

　そこで、乳児期から年長児までの運動指導を見直し、日々の園生活の中でこども達の体力が向上し、楽しく体を動かせるよう工夫した指導案作りを行いました。体操は和太鼓の動きを取り入れたものや、英語のダンスなど、ほぼ毎日主活動の前に行っています。毎週月曜日は運動着で登園し、主活動でリズム、鉄棒・雲梯、ボール、縄跳び、マット、フープ、サーキット等々、小さい子にはお散歩も運動、様々な活動で体力作りに努めています。

　発達段階に応じてできることが増えていくように、保育教諭が各年齢における「ねらい」を意識した運動を継続的に行っています。

園概要

会社名	幼保連携型認定こども園　おのすみれ
所在地	〒370-2311　群馬県富岡市下高尾1222-1
電話番号	0274-62-1530
FAX番号	0274-62-6639
代表者	理事長　久保　雅夫
設立年月日	2019年4月1日　（1967年4月1日　旧すみれ保育園設立）
資本金	17,908,002
従業員数	21
業務内容	幼保連携型認定こども園運営、一時預かり事業 ※次のような保育内容も実施しています。長時間保育障害児保育認定こども園子育て支援事業

沿革

1966年6月10日	小野幼稚園（現保育園全身）開園
1967年4月1日	群馬県知事設置認可受理となりすみれ保育園としてスタート
1985年4月	年長児で和太鼓導入
2004年3月	新園舎竣工
2015年9月	にじいろひろば（多目的広場）完成
2016年11月	創立50周年記念式典　開催
2017年4月1日	育栄会評議員会　設置
2019年4月1日	幼保連携型認定こども園おのすみれとして新たにスタート