2月8日　保護者会主催で警察署所からの交通講和と警察音楽隊の演奏会が開催されました。

お部屋の飾りつけも役員の皆さんが素敵に華やかに飾りつけてくださって、子どもたちも会場入りしてすぐにワクワク♪

役員さんがご縁を繋いでくださったおかげで、子どもたちにとってはかけがえのない機会となりました。

交通講和では、腹話術で「しょうちゃん」が登場し、子どもたちは釘付け。しょうちゃんといっしょに命がかけがえのない大切なものであることや、交通ルールについて学びました。右手を挙げる練習もして覚えられたかな？パネルを使って、どうして道路の右を歩いたほうがいいのかや、白線があったらどちらでもいいから外側を歩くこと、自転車も通る歩道は道路側が自転車だよ、などと丁寧に指導して頂きました。

そして、上州くん（群馬県警のマスコット）も来てくれました！模擬横断歩道で歩き方を実践してくれて、左右を見るときはきちんと体も向けると車からも見えやすいと、みんなで一緒に練習しました。次の交通訓練で実践できるといいね！

そして、ユニフォーム姿も凛々しい音楽隊の皆さんの登場～♬　

楽器の紹介をしてくれたり、子どもたちに馴染みのあるディズニーやジブリの曲などをたくさん演奏して頂きました。子どもたちは、知っている歌は自然と一緒に歌ったり、手拍子を打って応援したり、みんなで音楽を楽しむことができました。鈴やカスタネットを準備して下さっていて、発表会で3歳児が踊ったぼよよん行進曲を一緒に演奏させて頂き、会場全体が心地のいい一体感で包まれて感動的な場面も…

皆さんの温かい雰囲気と音楽の力で、とても良い時間が過ぎました。保護者会からは楽器のお土産も頂きましたよ。

ご尽力下さった皆様、子どもたちの思い出に残る一日をありがとうございました。